理科の復習
以前にも紹介しましたアンゴラコロブス。
熊本市動植物園では『ハットリ君』の愛称で知られています。
この動物を見るといっつも今はめっきり少なくなったヘビメタバンドを思い出します。
彼に歪みの効いたギターを弾かせたら意外に・・・
んなわけないけど、頭の中で想像すると結構楽しい(笑)
このハットリ君、というかアンゴラコロブス、猿の仲間ではあるのに
胃が3つあるらしいです。
そのおかげでセルロースを消化できるみたい。
セルロース・・・
いわゆる細胞壁の主成分らしく、人間では消化できない物質。
細胞壁・・・
懐かしいですよね。理科の授業で習いました。
動物細胞の周りは細胞膜に覆われていて、植物は細胞壁。
ミトコンドリア・・クロロフィル・・ゴルジ体・・染色体・・・休みたい・・・旅行したい・・・
なんか余計なモノが2つほど混じってましたが( ̄▽ ̄;)
とにかくこの動物、すっごいんですよ♪
by magio_11_0909 | 2010-09-12 20:50 | 熊本市動植物園